CO2削減コンサルタントであるグリーンテクノロジーは、補助金申請にかかる業務一切はもちろん、省エネの計画段階からメーカー工務店の見積査定、業者選定のための入札まで一貫しておまかせください。
コンサルティング費用は、お客さまとWIN-WINの関係を構築すべく完全成功報酬制とさせていただいております。
また、採択後の手続き、中間審査、確定検査、一年後の実績報告もお手伝いします。
省エネ設備の更新費用は金額的に大きく、簡単に予算化できるものではありません。
故障や不具合が生じるたびに修理・交換しているのが実情です。
そこで、補助金を活用して設備投資を大幅に減らすことを考えましたが…
また、公募情報はいつ出るか分からないため、常に注意しておく必要があります。
使える補助金はどれか、導入したい設備が条件に適合しているかを判断するのは難しいものです。
申請書類の作成や審査対応は面倒な手続きが多く、分からないことが多いです。
誰に相談してよいかも分かりません。
自力で申請する場合、採択されるかどうかも分からないため、なかなか時間を取ることもできません。
採択後も担当者様の本来業務以外のことに結構な労力が必要になります。
しかし、その手数料は必ず見積金額に反映されているはずです。
また、工事会社への丸投げでは、合い見積もりを取ることもできず、結果的に割高になってしまい、コスト削減になりません。
補助事業では基本的に採択決定後に、発注業者を入札で選定するルールなので、メーカーや販売店が申請手数料を乗せて見積もりすることは法令違反とみられる場合があります。
※これは、ヒアリングで確認されます。
省エネ推進するためには、「エネルギー見える化システム」やEMS(エネルギーマネジメント)により、省エネの進捗状況を把握する必要があります。
実績報告で不可の場合、最悪支給された補助金を返還することになる場合もあります。
そこで、エネルギーデータに基づいて、省エネ運用改善に取り組むことが重要になります。
もちろん、メーカーや工事業者からは一切報酬は頂きません。
たとえばエネルギー使用合理化事業者支援補助事業では、採択の最も大きなウェイトを占めるポイントは、「技術の先端性」、「省エネルギー効果」、「費用対効果」です。
どの設備が先端性があると評価されるのか最新の動向から分析して、アドバイスします。
豊富な実績と確かな算定により、適切な補助金によるエネルギーコスト削減プランをご提案し、ご支援いたします。
補助事業は採択されてからが煩雑なことが多いです。
発注に関する手続き・工事完了後の検査の準備と書類作成・審査機関とのやりとり、確定検査、運用1年後の実績報告など、手間と労力を割かれることが続きます。
弊社は豊富な経験から、資料の収集から作成、期限内の確実な提出まで、関係者とのコミュニケーションを図りながら、円滑に書類作業と審査対応を行います。
お客様の立場で事業をマネジメントし、スケジュール管理を確実に行います。
補助金の採択率を上げるためにもエネルギーの計測は重要な要素になっています。
EMS(エネルギーマネジメントシステム)を構築することにより、エネルギーの見える化と省エネ運用改善を進めることが、継続的なエネルギーコストの削減に重要です。
グリーンテクノロジーは自社開発のスーマートフォンを使ったリアルタムモニタリングシステム(グリモニ)により、現場での確実な省エネ率の目標管理を実現します。
また、個別の設備要件に合わせた計測システムの設計も承ります。
メーカーや施工業者が補助金申請の手伝いを営業サービスでやってくれる場合、当然ながらその費用は見積書の中に含まれています。
結局“あまり安くない”買い物になってしまい、他社と比較検討することもままなりません。
弊社は、いわゆる紐付きではなく、直接、設備や商品を販売することはありません。(もちろんメーカーからの報酬はありません)
あくまで、お客様の立場でコンサルティングを行います。
最新技術の動向や設備導入の相場観をお客様にお伝えすることで、現場のニーズに最適な機器を適正な価格で導入できます。
弊社は品質管理の外注については特に厳しく、補助金申請でコンサルタント会社を選ぶ際も調達本部が検討を行いました。
潟Oリーンテクノロジーは自治体の温暖化対策や排出量取引業務の実績もあり、補助金申請の実績が豊富なのでお世話になることにしました。
計画段階からのコンサルティングや採択後の手厚いフォロー内容は他には見当たりませんでしたね。
実際、予算取りの段階で空調と照明の更新を考えていたのですが、古い変圧器や一部の生産機械の更新も組み込むようアドバイスをもらい、より総合的な申請をすることにしました。
省エネモデル工場として、しっかり運用し効果を検証していきたいと思います。
昨年店舗のリニューアルオープンの計画があり、照明・空調・ショーケースなどすべての設備を更新することになりました。
グリーンテクノロジーさんから補助金の情報をもらいましたが、申請書の提出期限までの時間の少なさと書類作成にかかる膨大な作業量を考え、半ばあきらめておりました。
しかし、グリーテクノロジーさんに委託してからは、迅速かつ的確な対応により膨大な書類作成や複数の業者の交通整理が進み、申請を間に合わせ無事に採択されることとなりました。
会社も、当初予定していたオープンの日を1ヶ月ずらして補助金の日程に合わせるなど本気で取り組みました。
また、確定検査の時にも立ち会ってもらい、非常にスムーズに乗り切ることができました。
料金体系が非常に分かりやすいうえ、成功報酬制なので予算化するのも容易でした。
東京の大手経営コンサルタント会社主催の勉強会で、グリーンテクノロジーの講演を聞き、非常に明確なうえに利用者のリスクがないサービスだと思いました。
オフィスの省エネ設備更新を考えていたので、翌日には電話で申し込みました。
距離的な問題が少し気がかりでしたが(広島と中部地方)、メールと電話でコミュニケーションを密に取り、滞りなく書類を作成してもらいました。
その後の審査機関による確定検査もスムーズにクリアして、補助金を取得できました。
取引先にもグリーンテクノロジーを紹介し、今年も申請してもらっています。
当社は店舗数が多く、省エネ法でいう特定連鎖化事業者に該当するため、エネルギー使用効率の向上についての中長期計画を保有しております。
店舗の省エネとお客様サービスの向上を考えた設備投資について、できれば補助金を活用したいと考えておりましたが、何から手を付けていいのか分からない状況でした。
そこで、計画段階からグリーンテクノロジーさんに参画してもらい、対象店舗の選定・設備投資効果の試算・機器とメーカーの選定などをお願いしました。
申請書類の作成では、当社の作業手間を全くかけずに進めてもらったので、日常業務に負担が生じることもありませんでした。
これからも、会社全体のエネルギー使用効率アップを計画的に進めてまいります。
実は過去に自力で国の補助事業に取り組んだことがあったのですが、・・・
その経験から、補助金はもらった後も報告義務があったり、とても面倒というイメージを持っていました。
しかし、グリーンテクノロジーは1年後の実績報告まで面倒見てくれるので、本当に助かりました。
いまでも省エネ指導のコンサルティングをお願いしています。
補助金申請にかかる代行費用は、採択された場合のみ、補助金の交付決定額に応じた額をいただきます。
報酬額は申請条件により異なりますので、詳しくは弊社までお気軽にお問い合わせください。
※2 確定検査、打合せ等で発生した旅費交通費、その他経費は申請者が負担するものとします。